紙ノートではなく、電子化ノート
私は、不精者なので、紙のノートは作らず、できるだけ手抜きをしています。
紙のノートは失くすし、第一作るのに時間が掛かります。
紙ノートを作る時間があるなら、その分だけ、繰り返し読む主義なのです。
なので、覚えるものは、
- コピー・ペースト
- スキャナーで読む
- 写真に撮る
などでできるだけ手抜きして電子化してしまいます。
電子化ノートのもう一つの大きな利点は、後で検索できるので、知識のストックデータとして活用できます。
紙ノートなら、こういうわけにはいきませんね。
まずは、コピー・ペースト
コピー・ペーストで完全なテキスト(文字)情報が得られれば、Google Driveにペーストして、docx形式で書きだして、それをsend to Kindleにメールします。するとキンドル形式になってキンドルにダウンロードされます。
なんたって、キンドル形式がKindle Fireでは一番読みやすい。
ページめくりも早いし、文字の大きさも変えられるし、マーキングもできます。
スキャナーの活用
スキャナーで読んだものは、OCRソフトにかけ、テキスト化します。いくらOCRソフトが進歩したからって、100%完璧ではありません。間違いはあります。
なので修正しなければならないので、「手間がかかるじゃん」という意見もあるでしょう。
OCRでテキスト化したものは、そのままさくっとGoogle Driveの「文書」にペースト。
Google Driveなら、アンドロイド端末やKindle Fireでも修正ができます。
復習を兼ねて読んでみて、明らかな誤字はその場で修正。
わけのわからないところは、その場でマーキングしておきます。
マーキングしたものは、自宅に帰った時などに、元原稿な、スキャン前画像などを見ながら入力して修正。
ある程度、Google Driveで読み返して、完全なテキストになったら、docx経由でキンドル化してしまいます。
このように、ノートを電子化してGoogle Driveに入れれば、どこでも勉強できるし、微修正なら、どこでもできてしまいますので、非常に便利です。